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『第32回技能グランプリ』-建築大工職種- ポラスの大工が敢闘賞受賞!

特級、1級及び単一等級の資格を持つ技能士が熟練の技能を競う、『第32回技能グランプリ』の建築大工職種において(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会)、ポラスグループ ポラスハウジング千葉㈱(千葉県松戸市 代表取締役:中内 晃次郎)の大崎 則治(おおさき のりはる 27歳)が敢闘賞を受賞いたしました。

ポラスグループでは、第25回から今回の第32回大会まで8大会連続入賞となりました。

技能グランプリは、特級、1級及び単一等級の技能士の技能の一層の向上を図るとともに、その地位の向上と技能尊重気運の醸成に資することを目的として2年に一度開催されています。

第32回は、2月23日~26日の4日間、福岡県北九州市の西日本総合展示場などで開催され、全国から機械組立て、旋盤、かわらぶき、和栽、日本料理など全30職種に全国から合計379名が参加。

建築大工部門では38名が『柱建て六角堂小屋組』の課題で技術を競い合った結果、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞6名がそれぞれ表彰されました。

競技中の様子

●敢闘賞受賞の大崎 則治コメント

初出場の今回は、敢闘賞を目標としていたため、受賞できて素直に嬉しいです。本番では練習通りにはいかず、満足な出来ではありませんでしたので、次回大会は納得のいく作品ができるように頑張りたいと思います。

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