2024.11.11

ショールーム見学から始める家づくり！見学のポイント・メリットについて

＃ローコスト住宅の基本

ショールーム見学から家づくりを始めてみませんか？この記事では、ショールーム見学時のポイントや、見学のメリットについて、分かりやすくご紹介しています。はじめての家づくりにぜひ参考にしてみてください。

初めての家づくりにおいて、
「何から始めればいいんだろう…」「自分にはどんな家が合うんだろう…」
と不安になる方が多いのではないでしょうか？

家づくりの第一歩は、自分の住みたい家をイメージすることです。
そこで今回は「ショールーム見学から始める家づくり」をテーマに、そのメリットやポイントについてご紹介いたします。

埼玉・千葉・東京でローコスト住宅を建てるなら、ポラスグループ（対応エリア：埼玉・千葉・東京）のモクハウスにご相談ください。

柏と船橋にある、ポラスグループ（対応エリア：埼玉・千葉・東京）の注文住宅５ブランドのモデルハウスが見られる「体感すまいパーク」、また新座と春日部にあるショールームで、皆様のご来場をお待ちしております。

1 ショールーム見学から始める家づくりのメリット
- 1.1 ショールーム見学のメリット①住空間や設備の「体験」
- 1.2 ショールーム見学のメリット②土地や資金計画の「相談」
2 効率的なショールーム見学のポイント
- 2.1 【事前準備】ショールーム見学の持ち物用意
- 2.2 【見学中】ショールーム見学のチェックリスト
3 まとめ
- 3.1 体感型のショールームなら体感すまいパークへ

ショールーム見学から始める家づくりのメリット

それでは具体的に、ショールーム見学のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか？見学のメリットには大きく、「体験できること」と「相談できること」の二つがあります。

ショールーム見学のメリット①
住空間や設備の「体験」

家づくりの参考を探すため、様々なホームページやカタログ、パンフレットといった資料を見るかと思います。
そこには「何坪」「何畳」といった情報は書いてありますが、いまひとつイメージは付きづらいものです。
また資料に載っている写真は一番良い状態であることが多いので、日当たりが最も適している時間帯に撮影されていたり、明るさを調整する加工が入っていたりする可能性が高いです。

ショールーム見学で実際の物件に足を運ぶことで、画面や資料では分からない、例えば以下のことが分かります。

・空間の感覚や生活導線
・床やキッチンなどの触り心地や使い勝手
・時間帯による照明や採光の違い
・扉のつくりなど細部の仕上がり　など…

自分がこれから暮らす家。その空間で感じた「感覚」や「直観」も重要な判断要素になります。
特に家を建てるハウスメーカーを決めるときは、必ず一度そのハウスメーカーのショールームに足を運ぶことがおすすめです。

ショールーム見学のメリット②
土地や資金計画の「相談」

「体験できること」以外のショールーム見学の大きなメリットが、住宅のプロに「相談できること」です。

家づくりを土地探しから始めたい方や、資金計画・ライフプランニングに不安のある方など…　一概に「家づくりを始める」と言えど、要望やお悩みは人それぞれです。

ショールーム見学では、基本的に住宅・設備に詳しいアドバイザーが説明をしながら案内してくれます。ホームページやパンフレットには載っていない、設備の詳しい仕様やデメリットについても教えてくれるでしょう。

さらにショールームや住宅展示場によっては、土地探し相談会といったイベントが開催されていることや、専門スタッフに資金計画について相談できる個別ブースが併設されていることがあります。

家づくりに対する疑問や不安などを、住宅のプロに気軽に相談できるというのも、ショールーム見学の大きなメリットの一つです。

効率的なショールーム見学のポイント

ここからは実際のショールーム見学におけるポイントを、事前準備・見学中の二つのフェーズに分けてご紹介いたします。

【事前準備】ショールーム見学の持ち物用意

当日必要な持ち物の例は、以下の通りです。

・筆記用具・メモ
気になった点や、質問への回答を記録しましょう。
・大きめのカバン
パンフレットやカタログが入るよう、大きめのものを用意しましょう。
・カメラ・スマートフォン
撮影可能な場合、気に入ったものの記録を残せるようにカメラやスマホを持っていきましょう。
・動きやすい服装
ショールーム見学では立っている時間が長く、また歩き回ります。女性の場合はヒールのある靴よりも、歩きやすい靴にしましょう。