注文住宅の検討ポイントを４つご紹介！

「憧れのマイホームを実現するなら注文住宅で」と考えているものの、初めての家づくりとなると何から進めていけば良いのか検討もつかないですよね。

よくわからないままに住宅展示場に足を運んだり、不動産会社を訪れて土地を探してみようとすると、スケジュールや資金面でつまづいてしまう可能性も。

この記事では、家づくり検討の際にぜひとも考えておいて欲しいポイントを解説。ポイントを抑えて、効率よく理想の家づくりを進めましょう。

注文住宅検討の際に考えておきたいポイントは？

注文住宅での家づくりを考えているなら、検討段階では次の４つのポイントを考えておく必要があります。

＜検討段階で考えたい４つのポイント＞

●全体スケジュール＆入居時期
まず、新しい家での暮らしを始める時期を決めましょう。「子どもが小学校に入学するタイミングで」など具体的に時期を決めている場合だと計画は立てやすいですが、時期を決めていないと計画は曖昧になってしまいます。また、時期を決めていないと「もっと良い条件の土地があるかも」「もっと良いプランを提案できるハウスメーカーが他にあるかも」など、決定をずるずる先延ばしにしてしまうケースも。家づくりを進めるにあたって、時期はとても大事なポイントになります。メーカー選定なども含め、入居時期を決めることで、家づくりは大きく前進します。

●土地
どのエリアに住みたいのか、という点も重要です。通勤・通学へのアクセスや病院・公園の有無などの周辺環境に求める条件も洗い出しておくことをおすすめします。土地価格はエリアによってある程度決まっており、変動しにくいものですから、住みたい土地が決まると予算も立てやすくなります。

●予算
注文住宅のプランや家を建てる場所など、家づくりのあらゆる面に関わってくる要素が費用です。家づくりに費やせるお金について目星を立てておくことで、土地購入費用、建築費用などの見通しが立てやすくなります。上記で説明したように、土地の価格は決まっているため、住みたいエリアを絞り込めば、建築に使える費用も自ずと決まります。費用がある程度決まっていることで、どんな家にしたいのか、具体的なプランや設備仕様やデザインといった点も決めやすくなります。

●家族構成・ライフプラン
『MOK HOUSE モクハウス』をはじめ、ハウスメーカーの担当者が聞きたいポイントとして、家族構成や家族の今後のプランがあります。家族の人数や年齢、生活スタイルはもちろん、自分の住まいを将来のプランに合わせて、どのようにしていきたいのかといった部分も最初のプランに影響します。​​​​「料理しながら、洗濯ものも干せるように」「いずれ、子ども３人には個室を与えたい」などできるだけ具体的なイメージを持っておきましょう。現時点での希望に加え、将来の暮らし方も想定した家づくりの提案につながります。

『MOK HOUSE モクハウス』をはじめ、ハウスメーカーの担当者が聞きたいポイントとして、家族構成や家族の今後のプランがあります。家族の人数や年齢、生活スタイルはもちろん、自分の住まいを将来のプランに合わせて、どのようにしていきたいのか、といった部分も最初のプランに影響します。​​​​「料理しながら、洗濯ものも干せるように」「いずれ、子ども３人には個室を与えたい」などできるだけ具体的なイメージを持っておきましょう。現時点での希望に加え、将来の暮らし方も想定した家づくりの提案につながります。

これまで挙げた４つのポイントを抑えておけばスムーズに家づくりを進められますが、特に重要なポイントは＜全体スケジュール＆建築時期＞です。 なぜなら、家づくりには色々な要素が関係しているからです。あらかじめ計画を立てておかないと、例えば昨今では「ウッドショック」が引き起こす木材価格の高騰による費用面での影響を受けたり、助成金制度のタイミングを外してしまったりしてしまったこともありました。

このような点からも、家づくりの最初のステップは時期を決めることからお勧めします。

『MOKHOUSEモクハウス』が向いている人は？

ポラスグループの『MOK HOUSEモクハウス』は、お客様とともに理想の家づくりを進めていくローコストの注文住宅です。990万円（税込1,089万円）から建てることができ、「教育費なども必要になってくるから、できるだけローンを低く組みたい」「働き始めてまだ数年なので潤沢な資金を用意するのが難しい」「結婚したばかりで貯金が少ない」などの理由を持つ若いファミリーを中心に人気を得ています。

先ほどご説明した4つのポイントだと、以下のようなお客さまに最適です。

●全体スケジュール＆建築時期
…入居時期が決まっている、特に引き渡しまでの時間にあまり猶予がない

●土地重視
…土地にお金をかけたい、「このエリアに絶対住みたい」などの希望がある

●予算
…予算に限度がある、多額の予算を用意できない、現在の支出と大きく変動したくない

●家族構成
…若い子育てファミリー

『MOK HOUSE モクハウス』は、あらかじめ規格されたプランの中から選んで自分たちの暮らしたい住宅に作り上げていく形式で、仕事や家事、育児などで忙しい方にも取り組みやすいと言えます。家づくりの期間が一般的な注文住宅に比べると短いことも家づくりに対する負担を減らします。

打ち合わせの際にはローコスト住宅の耐震性や安全面をお問い合わせいただくこともありますが、『MOK HOUSEモグハウス』の家づくりではポラスグループで得た実績や知識を活用しています。着工前にはポラスオリジナルの構造計算ソフト「ウッド・イノベーターNEXT」で耐震性をチェックし、引き渡し後のアフターメンテナンスも30年間保証。入居前から入居後まで社内一貫体制でお客様の心地よい暮らしをサポートしていきます。

規格プランでの家づくりに対して、「制約があるから理想の住宅をかなえるのは難しいんじゃないの？」という声もありますが、『MOK HOUSEモクハウス』は外観や内装から設備仕様、扉の取っ手までお客様に選んでいただきます。

その組み合わせパターンは約200以上。そこから更にオプションなども含めて検討いただき、お客様の理想の家を実現します。実際に『MOK HOUSEモクハウス』で家を建て、既に暮らしている多くのお客様から「思った以上にいろいろなことができることを実感した」との評価をいただいています。

まとめ

注文住宅で家づくりを進めるなら、事前に4つのポイント＜全体スケジュール＆建築時期＞＜土地＞＜予算＞＜家族構成・ライフプラン＞を抑えておきましょう。そのなかでも入居時期は大事なポイントで、検討初期に決まっていれば順調に家づくりが進みますが、決まっていないと計画全体に影響を及ぼすことになります。

どうしても予算や設備・プランなどに目が向きがちですが、ご紹介したポイントを一つずつ考えながら家づくりを計画していくことをおすすめします。

ご計画相談はもちろん、些細なことでも『MOKHOUSEモクハウス』はお手伝いします。