ローコスト住宅の不安解消!事例を交えてご紹介
ローコスト住宅は、あらかじめ用意されたプランからお好みのプランを選ぶことで打ち合わせの負担を減らしたり、無駄をできるだけ省いた構造などで、コスト削減を実現しています。
しかし進め方がシンプルな分、「自分たちの思い通りの家を建てることができるのかな?」「安心して暮らせる性能かな?」と不安を持つ人も少なくありません。
この記事ではローコスト住宅で家を建てる前に感じる代表的な不安の声を取り上げるとともに、ローコスト住宅『MOKHOUSE モクハウス』がお客様の不安解消のために取り組んでいる理由や事例を紹介。
1,000万円台で家を建てられるローコスト住宅での家づくりを検討する方は、ぜひ参考にしてください。
ローコスト住宅での不安とは?
初めての家づくりは何かと期待と不安が入り交じるものです。 特にローコスト住宅の場合は価格を抑えている分、どうしても不安に感じてしまいますよね。
例えば最初の商談やヒアリングの際には、以下のような不安をお客様からお聞きします。
◆規格のプランから選ぶのだから、同じプランを選んだ人と同じような家に仕上がりそう。
◆ 事前打ち合わせが少ないと、ハウスメーカーの担当者とのコミュニケーションがうまく取れず、トラブルになるかもしれない。
◆ 標準仕様で機能が多彩ではない設備を用いるから、住みにくいのではないか。また、オプションを追加すると費用が嵩むのではないか。
◆ 自由度が低く、自分なりのこだわりを込められないのではないか。
◆ 耐震性や耐火性が低いのではないか。地震や災害への不安がある。
◆ シンプルで作りが簡単な家なので、実際に家を建てる職人の経験が浅いのではないか。
◆ アフターフォローがしっかりされているのか
上記のように、最初の商談・ヒアリング、その後の間取り決めや設備、アフターフォローなどの面で不安を感じているようです。
お客様が実感!『MOKHOUSE モクハウス』がおすすめの理由と事例
ここからは、『MOKHOUSE モクハウス』が行っている取り組みを詳しく述べながら、事例とお客様の声を紹介していきます。
厳選された200以上のプランからオリジナルの家が完成
『MOKHOUSE モクハウス』は、ポラスグループが関わった家づくりでの経験や実績をプラン作成に活かしたローコスト住宅。これまでの家づくりで人気の高かった間取りや設備仕様を取り入れたプランの組み合わせパターンは200以上にも及びます。
間取りはもちろん、外壁や扉、内装などさまざまな部分を自分たちで選択していくため、「同じような家になる」「せっかく建てたマイホームとそっくりの家を近所で見つけてしまった」というケースはほぼありません。
実際に『MOKHOUSE モクハウス』でマイホームを手に入れたお客様からも「規格型だけどフルオーダー並みの選択肢が揃っている上、あらかじめ用意されたものから選べるのでコストカットにもなる」というお声をいただいています。
効率的なコミュニケーションでスムーズかつスピーディー
すべての工程で無駄を省き、スムーズかつスピード感のある家づくりを実現するのは、ローコスト住宅『MOKHOUSE モクハウス』の特長のひとつです。
あらかじめ用意されたプランから選んでいく形になるので、打ち合わせ回数は一般的な注文住宅に比べると少ないものになります。手早く進んでいくことに「家づくりの計画って、こんなにトントン拍子でいいの?」と感じてしまうかもしれません。
また、打ち合わせから着工・入居後のアフターフォローに至るまで社内一貫体制で行うことも、お客さまとの円滑なコミュニケーションに繋がっています。お客様からも「一緒に悩んで考えて提案してくれた」と評価いただいています。
欲しい設備仕様は人それぞれ。アップグレードで自分たち好みにカスタマイズ
家族の人数や年齢層、またライフスタイルによって、必要なもの・不必要なものは変わってきます。
そのため『MOKHOUSE モクハウス』が提案する設備仕様は必要最低限の基本スペックとしています。オプションメニューとしてさまざまな機能を用意しているので、希望の仕様にすることができます。
お客様からも「予算内でできるように、担当の方が考えてくれる。おかげで余剰金で欲しい機能を付けることができた」というお言葉をいただいています。
こだわりたい部分のみ徹底的にこだわって、理想の空間を実現
理想の住まいの形は住む人によって異なります。『MOKHOUSE モクハウス』では多種多様な暮らし方や家への想いに応えるために、さまざまなプランテーマを設けています。また、豊富なオプションでお客さまがこだわりたい部分を形にしていくことにも手間を惜しみません。
例えば、「優先したいのはバルコニーの広さ」と話すお客様の家づくりでは、寝室からも行き来できる広めのバルコニーを設置。仕上がった空間にはお客様も「屋根付きなので雨が降っても、趣味のアウトドアを満喫できる。自分たちのこだわりを実現してくれた」とご満足いただけました。
建てる前にチェック&強化して安心・安全な住まい
ポラスグループではポラスオリジナル構造計算ソフト「ウッドイノベーターNEXT」を用いて、家を建てる前に耐震性を検証しています。
「耐震シミレーションを見たことが決め手になりました」と話すお客様もいるように、『MOK HOUSEモクハウス』では家を建てる前に「ウッドイノベーターNEXT」で検証。実際に建てる家は耐震等級3を標準採用としていますが、倒壊シミュレーションを行うことによって、地震発生時に荷重が集中する部分や強度を失う部分を明確化。必要な部分を強化していきます。
地震や災害など予測不可能な事態に陥った時でも、家族の命を守る住まいであるために、性能にこだわった家づくりを行っていきます。
現場を担うのは経験豊富で常に技術向上を心がける職人たち
「ローコストで仕上げるためには、工事に携わる職人の人数も減らすのではないの?」
「ローコスト住宅の工事に慣れていない職人が工事を担当することもあるのでは?」
そんな心配の声をお客様からお聞きすることがあります。
ポラスグループでは、家づくりの現場に立つ職人たちの技術向上を後押ししています。常に新しい工法や技術を学び、自分のものにするために日々研鑽を積む職人たちの中には、トップレベルの腕を持ち「技能五輪全国大会」で表彰される職人もいるほどです。
もちろん、現場での経験を活かして家づくりを行うため「現場の人が自分たちでは気づけなかったことを提案してくれた」というお声を頂くこともあります。
いつまでも快適に暮らすためにアフターフォロ−体制も万全
新居で暮らすうちに、入居前には想定していなかった気がかりな点や困りごとが出てきてしまうことも。
『MOKHOUSE モクハウス』では、約30年間のアフターフォロー体制を採用しています。ずっと快適に暮らしていくための定期点検を始め、きめ細かなサポートを行い、住宅のお引渡し前はもちろん、お引渡し後も長いお付き合いを続けていきます。
まとめ
ローコスト住宅のリーズナブルな価格設定に魅力を感じる一方、低価格だけど大丈夫?と不安を抱くこともあると思います。
ポラスグループのローコスト住宅『MOKHOUSE モクハウス』は、お客様から寄せられたさまざまな不安の声や疑問に応え、真摯に家づくりに向き合ってきました。
価格を抑えるための作業の効率化や進行の迅速化を図りながらもさまざまな工夫を取り入れ、お客様から「『MOKHOUSE モクハウス』を選んで良かった」と思っていただける安心の家づくりをご提供しています。