AIで空調管理!スマートホーム・IoTで実現する次世代の暮らし【空調管理編】

AIで空調管理が実現できる?身のまわりの“モノ”と“インターネット”がつながる「IoT」を住まいに活用し、室内熱中症を予防し快適な暮らしを手に入れる!この記事では、住宅にIoTやAIを活用した「スマートホーム」で得られる便利な暮らしについてご紹介します。
モクハウスの姉妹ブランドである、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)の北辰工務店では、AIでの空調管理を叶える「Life Assist2」という商品をご用意しております。
さらに2025年3月オープンの「体感すまいパーク吉川美南」では、Life Assist2が搭載された住宅を体感することができます。
モクハウスのご相談を承ることも可能ですので、ぜひご予約のうえご来場ください。
IoT・スマートホームとは?
そもそも「スマートホーム」や「IoT」とは一体どういう意味なのでしょうか?まずは概要についてみていきましょう。
「IoT(アイオーティー)」とは…
Internet of Thingsの略で、直訳すると「モノのインターネット」。
さまざまなモノをインターネットに接続して、データの収集・交換を行う技術のことです。IoTを導入することで、モノの状態把握や遠隔操作が可能になります。
「スマートホーム」とは…
IoTやAI(人工知能)などの技術を活用して、家庭内の電化製品や住宅設備をネットワークで繋いだ住宅のこと。スマートフォンやタブレットで家電や住宅設備を操作できるため、快適で便利な生活を送ることができます。
IoTやAIの技術を用いたスマートホームでは、専用アプリやホームデバイス、専用無線ルータといったアイテムを用意・設定することで、
■快適な部屋をつくる空調管理
■防犯・お子様の見守り
■暮らしを便利にする家事楽システム
を実現することが可能です。

AI型の空調管理システム活用事例
ここからは、スマートホームに用いられるIoTとAI技術の、暮らしを快適にする活用事例を見ていきましょう。
AI型空調管理システム活用例①
帰宅直前に、外から空調を操作
AI技術、またはloT対応の赤外線リモコンを利用すれば、外出先からリモートで家電操作が可能なので、夏の暑い日や冬の寒い日に、帰宅する前にエアコンを入れておくことができます。
またずっと家の中にいる場合でも、1階にいるときに2階の空調をつけておけば、2階に移動した後すぐに快適な室温で過ごすことが可能です。
オンオフの操作が手軽にできることで「付けっぱなし」も減り、節電・省エネにもつながります。


AI型空調管理システム活用例②
熱中症レベルの室温を感知し、自動空調オン
特に高齢の家族がいる場合に心配なのが、真夏の「室内熱中症」です。
高齢者の場合、エアコンをつける習慣があまりない・暑さをあまり感じないといった理由から熱中症リスクが高く、家族にとっては心配です。
AI型空調システムを活用すれば、遠方から実家の室温をチェックでき、熱中症の危険がある場合には自動で空調をオンにする・通知がくるよう設定するといったことが可能です。
通知が来れば、電話で様子を確認する・近所の人にフォローしてもらうといった対応が可能なので、より安心できるでしょう。


AI型空調管理システム活用例③
スマートスピーカーを使用し、音声で家電操作
音声アシスタントが入っているスマートスピーカーを設定すれば、「エアコンを付けて」「温度を少し下げて」など、家電の操作を自分の声でできるようになります。
手が塞がっているときや、リモコンが手元にないときに手軽に家電を操作することが可能です。思い立ったときにすぐに動かすことができるので、ストレスフリーな生活につながるでしょう。


IoT・AIを活用したスマートホームで便利な暮らしを
ここまでIoT・AIを利用したスマートホームの概要や、それらを用いた空調管理システムの活用例についてご紹介しました。今までの不安やちょっとした不便を解消し、快適で便利な暮らしを手に入れましょう。
モクハウスの姉妹ブランドである、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)の北辰工務店では、AIでの空調管理を叶える「Life Assist2」という商品をご用意しております。
さらに2025年3月オープンの「体感すまいパーク吉川美南」では、Life Assist2が搭載された住宅を体感することができます。
「設定や操作が難しそう」「設置する費用が心配」と思う方も、丁寧にご質問にお答えいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
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