さいたま市の住みやすさは?周辺の住宅展示場や子育て環境・商業施設をご紹介
埼玉県の南東部にあるさいたま市。
埼玉県の県庁所在地であるさいたま市は、全10区で構成されていて生活の利便性と自然の豊かさの両方を持った都市です。
近年は東京や地方への交通の利便性からもテレワークや在宅勤務などで人気のエリアです。
そこで今回は「さいたま市の実際の住みやすさはどうなのか?」をテーマに、交通アクセスや治安・子育て支援といった観点から埼玉県さいたま市についてご紹介します。
ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)のモクハウスでは、高品質なローコスト住宅を手掛けています。
埼玉や千葉、東京で費用を抑えつつ家づくりをしたいとお考えの方は、ぜひお気軽に住宅展示場へご相談ください。
埼玉県さいたま市はどんな町?
埼玉県で1番目の人口
埼玉県さいたま市の総人口は約134万人で、埼玉県のなかで1番目の人口です。
そのうち高齢者(65歳以上)は23.3%で、4.3人に1人が65歳以上です。
また出産や子育ての中心となる若い女性に着目すると、20歳〜39歳の人口は約7.6万人で、総人口の11.4%。全国平均である10.3%よりとても高い割合となっています。
高齢者にも若者にも住みやすい街だといえます。
※2024年1月1日時点のデータです。
電車・車ともに発達した交通アクセス
交通アクセスも、その地域の住みやすさを知るうえで重要な条件です。
さいたま市の魅力のひとつと言えるのが「JR大宮駅」です。
在来線・私鉄・新幹線と鉄道を網羅して「東日本の玄関口」と言われています。
新宿駅までは約30分、池袋駅まで約24分、渋谷駅まで約35分と、東京までのアクセスが良いだけでなく、新幹線で函館や新潟とアクセスできたり、在来線で那須や日光などの観光地へ行くことが可能です。
都内への通勤や通学だけでなく、レジャーも困ることもないでしょう。
道路網は国道17号が近く、沿道には車の仕様を前提とした店舗が立ち並びます。
首都高速道路が大宮まで延長されているため東京へもアクセスしやすく便利なところも魅力です。
基本的に治安は良い
埼玉県さいたま市は10区の地域で構成されているので一概に治安が悪いとは言えません。
特にさいたま市大宮区は治安が良くないことで知られていますが、犯罪件数も2022年から2023年は32%も減少傾向にあります。
最も多い犯罪は自転車盗で、特に自転車のカギをかけていなかった10代や20代の若者世代の被害が多いという特徴があります。
駐輪時に2重ロックをするなど対策をし、施錠を忘れないようにしましょう。
子育てや商業施設などの周辺環境は?
それでは埼玉県さいたま市に住む場合の周辺環境はどうなのでしょうか。
その地域の住みやすさを考えるにあたり、「商業施設はあるか」や「子育てしやすいかどうか」は重要なポイントです。
さいたま市は10区で構成されているので、買い物のしやすさだけでなく、自然や文化に触れる、芸術やエンタメなどのスポットが充実しています。
充実した商業施設!
大宮駅・さいたま新副都心駅・浦和駅・浦和美園駅・武蔵浦和駅は商業施設があり、東京に行かなくとも買い物ができます。
・ルミネ大宮(大宮駅)
・コクーンシティ(さいたま新都心駅)
・浦和パルコ(浦和駅)
・イオンモール浦和美園(浦和美園駅)
・武蔵浦和マーレ(武蔵浦和駅)
大きな商業施設がたくさんあり、近くで買い物ができるのも子育て世代には住みやすい街の魅力のひとつです。
自然豊かに遊べる公園や文化・エンタメスポットが充実
さいたま市は、お金をかけずに遊べるお出かけスポットが充実しているので子育て世代にも優しい街です。
少し足を運ぶと、自然や文化、スポーツ観戦などと様々なエンタメスポットがあります。
(公園・自然)
・大崎公園
・見沼自然公園
・岩槻城址公園
・与野公園
・沼影公園
(文化)
・JR東日本の大宮総合車両センター
・鉄道博物館
・大宮盆栽美術館
・さいたま市青少年宇宙科学館
・岩槻人形博物館
・大宮氷川神社
(スタジアム)
・浦和駒場スタジアム
・さいたまスーパーアリーナ
・埼玉スタジアム2002
さいたま市にはおすすめスポットがたくさんあり、自宅近辺で充実した時間を過ごせるのも住みやすい街といえるポイントでしょう。
これから子育てをする夫婦も安心な支援
「子育て世帯にとっての住みやすさ」はどうでしょうか。
JR武蔵浦和駅には南区役所や図書館、子育てセンター、シニアふれあいセンターが一体となった駅直結の複合公共施設「サウスピア」があります。
また、さいたま市は子育てのサポートが充実しており「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」や「子育て支援医療費助成(0歳~中学卒業までのお子様対象)」があります。
さらに「さいたまファミリー・サポート・センター」や「子育てヘルパー派遣事業」といったサポート体制があり、さいたま市全体で子育てをしていく制度が整っています。
その他の「子育てしやすい周辺環境のポイント」についてはこちらの記事でご紹介しています。
住宅展示場でさいたま市をもっとよく知ろう
ここまで埼玉県さいたま市の交通アクセスや治安、周辺環境を見てきました。
ただ地域の住みやすさを知るには、インターネットで集められる情報では限界があります。
そこでおすすめしたいのが「その地域の住宅展示場やモデルハウスへ行ってみる」ということです。
住宅展示場へ行くことで、地域の雰囲気を感じられるだけでなく、土地探しや資金計画に関する悩みを住宅のプロへ相談することが可能です。
モデルハウス・住宅展示場見学の事前準備や当日の流れ、見学のコツについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
さいたま市の住宅展示場なら体感すまいパーク東浦和
埼玉県さいたま市にある住宅展示場の「体感すまいパーク東浦和」では、埼玉・千葉・東京を対応エリアとするポラスグループの住宅性能はもちろんのこと、
モクハウスの姉妹ブランドである『北辰工務店』 で人気のデザインや家事導線、素材の肌触りなど「家づくりの全部」を探して・試すことが可能です。
「体感すまいパーク東浦和」では、モクハウスの姉妹ブランドである『北辰工務店』 の他にもポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京)のデザインや工法が異なる4つのブランドのモデルハウスも見学することが可能な住宅展示場ですので、ぜひ見学にお越しください
埼玉・千葉・東京でローコストの注文住宅を建てるなら、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京) のモクハウスにご相談ください。
柏と船橋にある、ポラスグループ(対応エリア:埼玉・千葉・東京) の注文住宅5ブランドのモデルハウスが見られる「体感すまいパーク」、また新座と春日部にあるショールームで、皆様のご来場をお待ちしております。